さぽろぐ

日記・一般  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2013年10月04日

使いやすいと思い込んでいたケシゴムの落とし穴

ひさしぶりに文房具(いつものように地味など定番です)についてたらたらと書き連ねます。

いつもの消しゴムが消えない。

好み、鉛筆の濃さ、季節(湿気と温度)、消す面積、そして・・・
今回気付いたのが・・・<書いてから経過した時間!!>
これが大きく左右することがわかりました。

普通消しゴムは書いてすぐ消すものですが・・・
今回、漫画(プラネタ2)を描いてはほかの仕事で中断中断、
下絵を書いてから1ヶ月ほど経過してたため・・・・食い込んで消えない消えない。

けし
最初使用していたのは<レーダー>ケシゴム。
ふつうに消せていたのですが、ちびていたため、

普通の<トンボモノ>ケシゴムに交代。

<高温><湿度80%><8月>に<描いてから1ヶ月ほど経過した>
<A4の110kgアイシー原稿用紙><下絵はBシャープまたは鉛筆>を消していた所・・・・
消えない!!!
食い込んだ線が!広い面積が!
とにかく疲れる。
モノはいつも原稿消しに普通に使ってたはずだけどなぜだ?

ということで
<ヒノデワシのまとまるくん>に交代。
もっちもちでもっとつかれる!腕の筋肉が痛い。

以前使ってよかった<AIR-IN>が欲しかったけど、売ってなかったので、
<ぺんてるAin軽く消せるタイプ>を購入(これしかおいてなかった)。
硬い鉛筆を使う人用のやつなので硬くてぽろぽろした細かいカスが出るタイプ。
普段なら買わない苦手なFORMイレーザーとかと似た感じ。
しかし、食い込んだ線がよく消える!!!これだ!!
だけど全部を消すにはやっぱり硬い。全然減らない。

ということで・・・
(1)全体にかるく<モノ>で消してから
(2)仕上げに食い込んだところや消しきれないとこを<Ain>で消す。
ことにしました。ああああめんどくさいな!といいつつ50枚消す。

プラネタ1の時も季節は夏だったはず・・・きっと気にならんかったのは<AIR-IN>を使っていたんだなー。
書いてすぐ消す普段使いでは<AIR-IN>はカスが細かいから使いにくくて、ストックを切らしていたんですね(そのへんに売ってないし)。
鉛筆ももっと濃い2〜4B使ってるから、<まとまるくん>とか<モノ>のほうがカスが少なくて使いやすいんです。

<まとめ>
普段使い、すぐ消すとき・・・モノやまとまるくん(2B〜4B)
漫画原稿を消す時・・・・・・AIR-IN(太い線にカスがくっつくのが玉にきず)とモノ(B)
なんとなく万能選手・・・・・レーダー
レーダーもあんまり売ってないんですが。
今回買ったAin、全然減らないからもう使わないんだろうな。

以前にもケシゴムについて何度か書いていますが、やはりその時によってまちまち。
http://ch06075.sapolog.com/c13728.html
なんと小学生字消しとFORMはおんなじだったと判明。
使う季節とか左右するんですねよね。冬だと硬いやつが使えない。

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(消しごむ)の記事画像
続・海外の鉛筆+消しゴム
消しゴムいろいろ
鉛筆にあう消しゴム
同じカテゴリー(消しごむ)の記事
 続・海外の鉛筆+消しゴム (2013-06-12 11:19)
 消しゴムいろいろ (2011-02-10 21:00)
 気になる「消しゴム切れ端お徳用!!」 (2010-02-18 00:00)
 鉛筆にあう消しゴム (2009-07-08 00:00)
Posted by ばかいぬ at 18:22│Comments(0)消しごむ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
使いやすいと思い込んでいたケシゴムの落とし穴
    コメント(0)