伊東屋のイートンペンシル

ばかいぬ

2012年10月17日 11:30

もともと文房具屋さんと本屋さんで一日過ごせるわたしにとって、最近の文具ブームに驚きをかくせないんですが、売り場がひろがったりするのはうれしいですね(伊東屋商品の地方での流通は相変わらず少ないですが・・)。
今回は「鉛筆・使い心地調べ3」で日本の鉛筆で書いたけれど、改めて「使いやすいよ〜」といいたい消しゴムつき鉛筆です。
この消しゴムはとくによく消えるので、補助軸にさかさにさして消しゴム代わりにかばんにいれています。

普段B以上の鉛筆を使っているため、ふつうのHBは硬くて使えないんですが、イートンペンシルだけは、HBでも柔らかいけれどボロボロしない理想の芯具合。柔らかい鉛筆が好きな人にも、普段HBの人にも使えます。

ところで・・・
お尻の黒い消しゴムは、どうやってくっついてるんだろう?
・・・と、気になって外してみたら(とりあえずなんでも分解して、あとで泣きをみる性格)

鉛筆の木軸を削って差し込んでありました。
一旦外すと緩くなって外れやすくなるんで、補助軸に入れる場合は外さない方がいいです。
つやあり、つやなしの赤白グレー黒。なめらかなHB。(1本63円)
メタリックカラーもあるようですが、わたしは鉛筆には少ない白が好きです。
お揃いで補助軸も赤と白を揃えましたが・・・非常に汚れやすく、ラバー塗装がはげやすく、日焼けで皮がめくれた子みたいに汚くなってしまいました。かっこいいのになんとかならんですかね〜伊東屋さん。

伊東屋といえば、2mmの芯ホルダーも気になるところなんですが、欲しい色のバリエションがすでに持っている色だし、無印の廃番品の2mm芯のやつに短さが似ているので二の足をふんでいます。多分そのうち買うんでしょうが。
芯ホルダーをこんなに買ってどう使う気なんですかね?せっかくなんで全部まんべんなく使うようにしています。
鉛筆はよく使うから減ってくんですが。
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