双子の星

ばかいぬ

2010年11月28日 00:00

このところ地文づいていましたが、2シーズンぶりに「地域文化広場」のプラネタ通常プログラムを見てきました。
30周年続いた「自館プログラム」ではなくなっていて残念でしたが、購入した番組といっても宮沢賢治の「双子の星」はとてもいい選択で、帰り道はついつい「あかいめだまのさそり〜」と口ずさんでしまいました。

微妙な絵柄の「神話」がなくなったのはさみしいけれど、今まで45〜50分あった番組が短くなり、コンパクトにまとまった内容でかえってよくなった印象でした。
少し前に見に行った時、このまま惰性で続いているだけの番組だともう見たくないな‥‥という感想だったので、いいリニューアルなのかもと思えました。
あとは購入する番組を選ぶスタッフの目に期待するところです。
最近読み聞かせや、ブラック星博士、はやぶさ企画など、いい方向に向いている気がします。
まつりは満員でしたが、平日は貸しきり状態でした‥‥。
この落差‥‥‥

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