2019年04月26日
母骨折
母が1ヶ月前につくしとりで足を滑らせ、左手首を骨折。
だいぶよくなりました。
最初つっておくように言われたものの、なにもつるものがなく、
とりあえずストールでつっていたのですが、ふと・・・
のびのびに伸びたあったか下着をぶった切ったものを差し出したところ・・・
なかなか柔らかくてのびるのでよかったみたいです。
つかったのはホットコットです。
色もいろいろあるので
骨折した方、おすすめです。
だいぶよくなりました。
最初つっておくように言われたものの、なにもつるものがなく、
とりあえずストールでつっていたのですが、ふと・・・
のびのびに伸びたあったか下着をぶった切ったものを差し出したところ・・・
なかなか柔らかくてのびるのでよかったみたいです。
つかったのはホットコットです。
色もいろいろあるので
骨折した方、おすすめです。
2019年04月22日
絶滅尾張弁1コマ漫画<その2>
むかーしむかし祖母(まんがはかわいい祖母94で大往生)や、
とくに「あーます」はうちになんでか風呂とご飯を食べに
きていたわがままで大嫌いな親戚のばあさん(通称「あーますばばあ!」)が
使っていた言葉でもう何十年も聞いてない言葉です。
この絶滅尾張弁は「あーますばばあ」を使いたくて描き始めたようなもの。
「絶滅度最高レベル3〜5※」くらいの尾張弁!
祖母世代(大正?)が割と使っていた。
〜さ/〜さん ※3
…昔話で「たろさ」などと使ってますね。とくに尾張弁というわけでもないかも。
えーとこ/ちょうどいいところに
きゃーてきた/帰ってきた
なも/語尾につける言葉で「ねえ」「ですねえ」など ※4
…代名詞のように言われるが、
現在ビジネス名古屋弁(ドラマとか)以外でこれを使う人はかなり少ない。
かきまし/五目ご飯 ※5
…これは母も知らず、嫁に来て始めて聞いたらしい。
にえづけ/炊きたて ※3
つけて/ご飯などをよそう
…これは今も普段から使うけど、尾張弁らしいです。
あーます/あげます ※5の最上級
…おばあさんが使っていた言葉。
よけ/たくさん
…わたしもよー使う。
〜きゃ〜/〜いきなさい
ごんぼ/ごぼう…わたしもよー使う。
かしわ/鶏肉…わたしもよー使う。
ひゃーとる/入っている
ちなみに祖母がかきましを炊いてるのは「おクドさん(かまど)」です。
2019年04月17日
絶滅尾張弁1コマ漫画<その1>
愛知西部の尾張弁(名古屋弁含む)。
我が家では比較的よー使うものの、
外ではあまり耳にしなくなってきた気がします。
また使ったことはないけど、鬼籍に入ったババ連中などから
一度は聞いたことがあるというほぼ絶滅してしまったような「尾張弁」まで
一コマでいろいろ入れて面白がってみたいと思ってたまに更新します。
なるべく以前、4コマで描いたものと重ならないようにしています。
最初は我が家では普通に使われる
手始めに「絶滅度は低めのレベル1」くらいの尾張弁を。
そーも/そんなにも
うかうか/ヒタヒタ、水がいっぱい
あからかす/あけてしまう
どもならん/どうにもならない
ビッタンコ/水に濡れる、ビタビタとも
だがね、だわ、するで・・など
今も普通に使われているの説明していませんが、尾張弁特有イントネーションです。
そしてカニチップ!
じつは東海地方しか売ってないとう事実を知らない人も多い
岐南で作っている地元のスナック菓子!